リマインダ18.ぼたんはなさく
こちら4/30からこよみは18.穀雨 牡丹華(こくう ぼたんはなさく)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。
ぼたんはなさくとは、牡丹が咲く頃ということ。
中国が原産の牡丹は、古くから「花の王様」と呼ばれて親しまれてきました。が、日本では意外と馴染みが薄いのではないでしょうか。
こちら、牡丹の花。
意外と同じこの時期に咲く椿と勘違いしている人もいるかもしれません。
椿はボタっと散りますからね笑。
最近、すっかりこよみ熱が低い僕。
花より団子派なんですよね笑。
こちら、リーフレタスのブーケ。
いただき物のタケノコ
収穫を迎えたやさいたち♡
楽しい季節になってきましたねー。
◆リマインダって何?
「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。
しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。
そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。
こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。
リマインダ17.しもやんでなえいずる
4/25からこよみは17.穀雨 霜止苗出(こくう しもやんでなえいずる)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。
しもやんでなえいずるは、いよいよ霜が降りるのも終わって、稲の苗が生長する頃ということ。
今日のblogは手抜き、笑。
写真は海洋大学の生協の本と雑貨。
なかなかマニアックなラインナップ。
◆リマインダって何?
「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。
しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。
そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。
こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。
リマインダ16.あしはじめてしょうず
4/20からこよみは16.穀雨 葭始生(こくう あしはじめてしょうず)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。
タダでさえ遅れていたblog更新なのに、
書いたblogがすべて保存されなかった悲劇…涙。
すべてに意味があると感じ、
心を治め、改めてblogを書いています笑。
穀雨とは穀物を育む春の雨のこと。この頃から徐々に植物を育てる雨の機会も増えてきます。
農家さんは田植えや種まきの準備を整え、雨は植物を大地に根付かせ、種に芽ぶきのタイミングだと伝えます。穀雨とは本格的な農業開始の時期を示しているのです。
あしはじめてしょうずとは、その名の通り、葭が芽ぶき始める時期ということです。今より水辺が多かった昔の日本において、葭と日本人の関係性は古く、すだれや茅葺屋根などさまざまな生活シーンに使われてきました。
春のこの時期は新芽をタケノコ同様茹でて食べていたようですよー♡食べられると聞いて、氣になって調べてみると…
ホントタケノコのようですねー♡
機会があったら食べてみたいと思います笑。
↓↓↓↓↓
http://www.outdoorfoodgathering.jp/plant/yoshiashi/
今夜はいただいたタケノコを茹でたので、
タケノコレシピを楽しみまーす♡
◆リマインダって何?
「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。
しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。
そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。
こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。
リマインダ15.にじはじめてあらわる
4/15からこよみは15.清明 虹始見(せいめい にじはじめてあらわる)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。
先週から同じタイミングで遅れつつあるblog。
最近、季節のリズムより自分の感覚がやや遅れつつあるのかもしれません。自然を感じるようにはしていますが、自然に囲まれる場に行ってないからかな、、、。
旅に出たい、、、笑。
にじはじめてみるとは、春になって、太陽の力が強くなり虹が出始める頃をいいます。虹は、太陽の光が空気中の水滴に反射して我々の目に映る現象のこと。反射する時に水滴内で光が屈性し、水滴がプリズムの役割をするため、光が分解されて七色の帯に見えます。
ですから条件として、太陽の光があること、雨中もしくは雨上がりであること、太陽を背にした側を見ること、が挙げられます。
虹の出現とは太陽エネルギーの高まりであり、本格的な太陽の季節が到来したということですね‼︎
そう言われてみれば、肌寒さのレベルが同じ春と言われる3月や4月上旬ともまた変わってきています。先日の夜の雨はかなり激しかったですが、ずぶ濡れに雨に打たれてもそこまで寒くなくなりましたから笑。
この写真はそんなに寒そうには見えませんが、去年1月末の岸和田近くの犬鳴山での滝行に参加させていただいた写真。写真を整理していたら出てきたので、懐かしくてアップ。この時10年に一度の大寒波もきてたんですが、水に濡れたら口ガクガク、肌凍てつき、カラダが氷のように固まってしまった、、、。こういう時期に夜に雨に打たれたらとんでもないことになっていたと思います笑。
でも、今時期は全然大丈夫。
むしろ、払いの雨のようで氣持ちいいくらい♡
カラダもそうですが、
心もオープンになってきますね!
今年の春から夏を楽しみましょう。
◆リマインダって何?
「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。
しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。
そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。
こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。
リマインダ14.こうがんかえる
皆さん、こんにちは^ - ^
旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪
4/10からこよみは14.清明 鴻鴈北(せいめい こうがんかえる)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。
だいぶ更新おさぼりしてしまいましたf^_^;
鴻鴈とは鴈のこと。南からつばめが来日するのととって変わって、鴈がシベリアのほうへ帰っていく時期ということです。今ではすっかり群れをなして飛ぶ鴈など見なくなりましたね。現在でも楽しめるところは宮城県とか北海道辺りですかね。昔の人が列をなして飛ぶ鴈の群れをどのような思いで見上げていたのか氣になるところです。
写真は今が旬の能登の原木しいたけ♡
このしいたけの最上級のものはひとつ4000円もするとか…f^_^;
来週のみつばちハッピのイチオシ商品です♡
◆リマインダって何?
「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。
しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。
そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。
こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。
9日‼︎今日まで東京ろう映画祭2017
皆さん、こんにちは^ - ^
旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪
「東京ろう映画祭が4/7〜9で渋谷のユーロライブでやってるよー‼︎」
「え、Rawの映画祭⁈ついに、Rawfoodも映画祭♡それは、レアだ‼︎行かなきゃ‼︎」
というやりとりがあったかなかったか笑…
とにかく、レアはレアな映画祭。
東京ろう映画祭に参加してきました‼︎
https://www.tdf.tokyo/?lightbox=dataItem-iv6pb5rb
お目当ての映画はこちら↓↓↓
『LISTEN リッスン』
http://www.uplink.co.jp/listen/
僕がお手伝いしている「湘南遊映坐」の2016年予告篇大賞の審査員特別賞に選ばれた作品です。
音の一切ない音楽の映画って不思議な感じ。
視覚による音楽表現、
カラダ全身を使って奏でる魂の叫び、
そこには心地よい音楽の世界があるなって感じました。
そして、映画の後、
牧原監督とDAKEIさんを取材させていただき、
「ろう者と聴者には言語表現のリズムの違いがある」
などのお話を聴かせてもらったことが、
また目からウロコでした‼︎
以前、広瀬さんの音楽学校の山田先生が、
英語と日本語にはもともとリズムの違いがあり、
その違いをつかまないと上手く歌えないという話を
聞いたことがあったからさらに腑に落ちましたよ。
そして、予告篇というちょっとしたキッカケから、
ろう者の価値観や考え方に触れられる良いキッカケになった「湘南遊映坐」の予告篇コンペティションももっといろいろな人に知ってもらいたいな。
リマインダ13.つばめきたる
皆さん、こんにちは^ - ^
旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪
4/4からこよみは13.清明 玄鳥至(せいめい つばめきたる)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。
清明とは、生きとし生けるもの全てが生き生きと明るく美しく輝く季節の到来。春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略したものです。
この頃は桜を始め、さまざまな花が咲きほこります。我が家の周りでも、、、。
真っ白に輝くモクレンや、
菜の花が待ってました‼︎とばかりに輝いていました!
シャネルのカメリアのモチーフの乙女椿も♡
また動物たちの活動も活発になります。
つばめきたるとは、つばめが再び戻って来る頃になります。春になるとどこからともなく現れるつばめは常世の国からの使いと崇められていました。実際には300kmも離れた東南アジアから日本にやってきます。日本にやってきたら、まず子育てのための巣をつくります。もともとは自然の中に巣を作っていたようですが、カラスなど鳥、蛇や猫などの天敵から、卵や雛を守るために人の出入りが多いところに巣をつくるようになったようです。人間にとっても、つばめは穀物を食べず虫を食べてくれるので、益鳥として大切に扱ってきました。江戸時代にはツバメの糞は雑草の駆除に役立つと考えられていたそうです。お互いに助け合いながら、寄り添うように暮らしてきた人間とつばめ。そんなエピソードを知ると、今後のつばめを見る目線も少し愛情を込めたものに変わってきますよね笑‼︎
つばめはホントすごくて、ごはんは空中で飛んだまま、昆虫を空中で捕まえて食べ、水を飲む時は水面上を滑空しながら飲むそうです。スピード感あるフォルムだし、なんかエリートビジネスマンって感じです、、、^ - ^
新学期も始まり、皆さんも新たなスタートを切ったところでしょうか。
スピードをあげてお仕事に向かうことは大切ですが、たまには足を止めて自然の恵みを感じてみると良いかもしれませんね。
◆リマインダって何?
「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。
しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。
そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。
こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。