使い込むほどに惚れる道具を揃えよう
良い道具があると氣持ちがワクワクする。
こちらケメックスのコーヒーメーカー。
ドイツ生まれのアメリカの科学者ピーターシュラムボーム博士によって1940年に考案された。この三角フラスコと漏斗を合体させたようなフォルムは、実験室に転がっているフラスコをコーヒーメーカーの代用として日常的に使用していたことをヒントに製作された、まさに実験室から生まれたコーヒーメーカーなのだそう。
なんだか科学者がフラスコでコーヒー飲んでいる姿が眼に浮かぶ。微笑ましい♡
そして、数式や化学記号のようなやや固さや冷たさを感じるフラスコ型のフォルムに対し、持ち手は木(もく)にしナチュラルなテイストを加えたところも秀逸。キッチンに置いてあるだけでイカしたインテリアになる。こういうツールはホント食べ物(飲み物)の味をさらに美味しくしてくれる。
いやー、ワクワクする♡
道具って料理の味を変えるし、なにより楽しい氣持ちで料理出来るから氣持ちも入る。
形から入るってすごく大切だと思う。
ただわたくし、コーヒーは飲まない…笑。
今回はこのワクワク感を新たな門出のコーヒー好きな友達にプレゼントしようと思い購入(プレゼントなのに箱開けて写真撮っているしf^_^;)。
昔から、タバコ吸わないのにお氣に入りのジッポを持ってたり、1度も使ったことないけどフォルムに惹かれてパエリアパンを購入したり、コーヒー飲まないのにカフェオレボウルもあったなぁ笑。紅茶、お味噌汁を入れてた…。
でもこの感覚わかりますよね?笑
絶対自分だけじゃないはずだ…♡