旬を懐かしむ『こよみ乃ごはん』

旬のものって、なぜか心躍らされる♡旬は、カラダがその時期欲しているから旬なのであると同時に、それに触れることで季節感や風情を感じることができるからワクワクするのだろう。そんな旬を追い、季節を感じることで、自然のリズムを知り自然と調和した自分を作り出してもらえればと思います。ローフードスクールを7年やってきて導き出した、自然のリズムで生きるライフスタイルのカケラをこの場で提案出来ればと思います。

12/3、10は江の島・鎌倉で会いましょう

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皆さん、こんにちはー^ - ^

旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪

フリーになり時間的自由を手に入れ、やっとお手伝いさせていただくことが出来た映画祭のお知らせです。

 

『第9回予告篇ZEN映画祭』

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ひょんなキッカケで知り合い、意気投合した映画作家兼ジャーナリスト兼NPO法人湘南遊映坐理事長の岡さん。そんなご縁から映画祭のお手伝いをさせていただくことに至ったのですが、このNPOと映画祭すご〜く面白いんですよ^ - ^

 

湘南遊映坐とは、その名前が示す通り、湘南を活動拠点とし、名画座、ミニシアター、単館系映画館のなくなってしまった地方を中心に、出張映画祭(モバイルシアター)による映画&アートイベントを開催することを目的にしているです。

映画の遊映♡いいですよね!最高ですよね!

僕の好きな映画に『明日を夢見て』いうトレナトーレ監督(ニューシネマパラダイスの人)の作品があるのですが、なんかこの映画の印象と遊映坐がかぶり(ストーリーは詐欺のお話なのでかぶるとこはストーリーではない…)、岡さんの熱い話が毎回楽しみなわけです笑。

 

そして、この予告篇ZEN映画祭は2本の大きな柱で出来ています。ひとつが映画の予告篇のコンペティションをする映画祭であること。もうひとつが日本を代表する映画監督である小津安二郎さんの映画祭であることです。

僕、映画館に行くと予告篇から観ないと嫌なタイプなんですが笑、予告篇って映画のいいとこどりだったりで、数分の中でワクワク感を掻き立てる工夫がされており、すごくワクワクしますよね^ - ^場合によっては本篇より面白いものもあるくらい笑。

そんな予告篇に着目して、その時1番良い予告篇を選ぼうという企画なんです。

さらにこの日(3日)は、北野武監督作品の題字も手がける赤松陽構造さんの90分ほどの対談もあるそう。映画好きにはたまらないマニアックな企画が満載です。

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そして、10日は鎌倉でみんなの小津会。

こちらは僕が語らずともですが、以前働かせていただいていたサニーヒルズでも『東京物語』の原節子さんを接客サービスのモデルにしていたりとなかなかご縁があるようで…。

先日も岡さんとお墓まいりに行ったら、たまたま小津家の方々とお話するご縁をいただきました。

この日は、柄本明さんの対談もあります。

こちらも非常に楽しみです♪

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江の島や鎌倉の自然も感じられる手づくり感いっぱいの映画祭。僕も頑張ってお手伝いしていますので、ぜひ皆さんも足を運んでみてください‼︎

当日は差し入れも随時承り中です♡

また、何か情報があったらご報告いたしまーす。