旬を懐かしむ『こよみ乃ごはん』

旬のものって、なぜか心躍らされる♡旬は、カラダがその時期欲しているから旬なのであると同時に、それに触れることで季節感や風情を感じることができるからワクワクするのだろう。そんな旬を追い、季節を感じることで、自然のリズムを知り自然と調和した自分を作り出してもらえればと思います。ローフードスクールを7年やってきて導き出した、自然のリズムで生きるライフスタイルのカケラをこの場で提案出来ればと思います。

9日‼︎今日まで東京ろう映画祭2017

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皆さん、こんにちは^ - ^

旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪

 

「東京ろう映画祭が4/7〜9で渋谷のユーロライブでやってるよー‼︎」

 

「え、Rawの映画祭⁈ついに、Rawfoodも映画祭♡それは、レアだ‼︎行かなきゃ‼︎」

 

というやりとりがあったかなかったか笑…

 

とにかく、レアはレアな映画祭。

東京ろう映画祭に参加してきました‼︎

https://www.tdf.tokyo/?lightbox=dataItem-iv6pb5rb

 

お目当ての映画はこちら↓↓↓

『LISTEN リッスン』

http://www.uplink.co.jp/listen/

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僕がお手伝いしている「湘南遊映坐」の2016年予告篇大賞の審査員特別賞に選ばれた作品です。

 

音の一切ない音楽の映画って不思議な感じ。

視覚による音楽表現、

カラダ全身を使って奏でる魂の叫び、

そこには心地よい音楽の世界があるなって感じました。

 

そして、映画の後、

牧原監督とDAKEIさんを取材させていただき、

「ろう者と聴者には言語表現のリズムの違いがある」

などのお話を聴かせてもらったことが、

また目からウロコでした‼︎

 

以前、広瀬さんの音楽学校の山田先生が、

英語と日本語にはもともとリズムの違いがあり、

その違いをつかまないと上手く歌えないという話を

聞いたことがあったからさらに腑に落ちましたよ。

 

そして、予告篇というちょっとしたキッカケから、

ろう者の価値観や考え方に触れられる良いキッカケになった「湘南遊映坐」の予告篇コンペティションももっといろいろな人に知ってもらいたいな。