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旬を懐かしむ『こよみ乃ごはん』

旬のものって、なぜか心躍らされる♡旬は、カラダがその時期欲しているから旬なのであると同時に、それに触れることで季節感や風情を感じることができるからワクワクするのだろう。そんな旬を追い、季節を感じることで、自然のリズムを知り自然と調和した自分を作り出してもらえればと思います。ローフードスクールを7年やってきて導き出した、自然のリズムで生きるライフスタイルのカケラをこの場で提案出来ればと思います。

リマインダ65.さわしかのつのおつる

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皆さん、こんにちは^ - ^

旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪

12/26からこよみは65.冬至 麋角解(とうじ さわしかのつのおつる)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。

 

 麋(さわしか)とはシカの一種。トナカイという説とムースという説があります。

が、

①中国に住んでいる、

冬至の時期に角を落とす、

という条件にぴたりとあてはまることを考えるとどちらもちょっと違うようです。

ぴったりあてはまるシカを探していたら…

 

いました‼︎

 

顔はウマ、

カラダはロバ、

ひづめはウシ、

角はシカ、

といわれる麒麟や竜と並ぶ伝説の珍獣「シフゾウ(四不像)」です。
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シフゾウはあの「もののけ姫」のシシ神さまのモデルとも言われています。

伝説の珍獣とは言いながら、このシフゾウ。

実は実在していました笑。

清の時代にはほとんど絶滅しかけ、今でも絶滅危惧種に指定されているそうです。

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 うーん、なんとなくシシ神さま。

 

角が立派ですね‼︎

シカの角は年に一度生え変わります。

ウシ科の動物のツノは中心に骨があり、そこを角質が覆っている形なので生え替わらずに一生伸び続けますが、シカのツノは骨組織からなり、毎年生え替わるんです。春季の生えたばかりの角は柔らかく表皮に覆われていて、秋季の骨化した角は固く、表皮は脱落します。なぜ角が落ちるのかというと、角の成長にも栄養を使うため、冬の食べ物が少ない時期に省エネのために角を落とすという訳。
うまく出来ていますよね‼︎

 

また、シカの角の成分は骨組織のため、ほとんどがカルシウムで出来てます。ですので、落ちたシカの角はネズミなどの小型哺乳類にとってカルシウムを摂取する貴重な栄養源になっているそうです。

すべては自然の大きなつながりの中で意味があるんですねー。

 

そうそう。冒頭のワインボトルの写真は、長野県塩尻市のナイヤガラとコンコードの2016年「こよみ乃ごはん」バージョンです笑。

お友達が募集していたワインオーナーに登録して、オリジナルボトルで作ってもらいました‼︎

テーマは「感謝」(下詰まりになりましたが直筆ですf^_^;)。

今僕がこうしているのも周りの皆さんやご先祖さまのおかげさま。自然とのつながりは人とのつながりでもあります。たくさんの人に今年の感謝の氣持ちを込めたワインですよー^ - ^

 

 

◆リマインダって何?

「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。

しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。

そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。

七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。

各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。

こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。