リマインダ2.うぐいすなく
皆さん、こんにちは^ - ^
旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪
2/8からこよみは2.立春 黄鶯睍睆(りっしゅん うぐいすなく)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。
うぐいすなくとは「うぐいすが山里で鳴き始める」という時期。うぐいすの初鳴日は、現在でも気象庁の生物季節観測のひとつで、春の訪れとされています。夏の間は山地で過ごすうぐいすは、秋になると人里近くの森ややぶに移動して冬を過ごすそうです。このころは、笹鳴きといわれる鳴き方で、「チャ・チャ・チ ャ」と鳴き、早春から「ホーホケキョ」をさえずり始めるんですって。
実は氣づいてないだけで、うぐいすは鳴き方を変えて身近にいるんですね。面白いですね‼︎
うぐいすの笹鳴き
生物季節観測とは、
全国の気象官署で統一した基準によりうめ・さくらの開花した日、かえで・いちょうが紅(黄)葉した日などの植物季節観測や、うぐいす・あぶらぜみの鳴き声を初めて聞いた日、つばめ・ほたるを初めて見た日などの動物季節観測を行っています。
観測された結果は、季節の遅れ進みや、気候の違いなど総合的な気象状況の推移を把握するのに用いられる他、新聞やテレビなどにより生活情報のひとつとして利用されています。
(↑気象庁のサイトより)
気象庁の方々は動植物の生態観察なんかも仕事なんですねー。自然と共に生きる動植物の知らせをもとにしてるってやっぱり‼︎って感じですよね。
うぐいすは鳴き始める季節が早春であることから春告鳥(はるつげどり)の別名があります。これから、どんどん春の知らせがやってきますね。冒頭に菜の花の写真を載せましたが、黄色い花が咲き始めるのも春の訪れのひとつなんですって。
ちなみに、自分は只今絶賛‼︎春のデトックス中ですー‼︎
◆リマインダって何?
「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。
しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。
そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。
こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。
リマインダ1.はるかぜこおりをとく
皆さん、こんにちは^ - ^
旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪
2/4からこよみは1.立春 東風解凍(りっしゅん はるかぜこおりをとく)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。
東風とは春風のこと。実際の体感はまだ冬ですが、昼間の暖かな陽射し、木々の様、水に張った氷などに眼をやると、確実に季節は春に向かっています。
さあ、今年1年どんな年になるのか非常に楽しみです。
私事ですが、昨年はたくさんの方々にご縁をいただき、さまざまな種(タネ)をいただきました。
ひとつめの種
こよみ乃ごはんの食レッスンでは、品川クラス、松本クラス、その他単発のクラスを持たせてもらい、お料理教室というよりは食の実験室のようなレッスンで、素材と向き合うこと、食の大切さ、作る楽しみなんかを微力ながらも発信出来たのではないかと自負しております。
ふたつめの種
「旬のおやさい御用聞き みつばちハッピ」では、明石農園さんの新鮮な自然栽培野菜を取り扱いさせていただき、地域の方に宅配をしたり、天王洲アイルにあるカフェ「tram stop tokyo」さんで販売させていただいたり、鎌倉のこだわりのほうとうや「ははは」さん、港区界隈の企業さんにもお届けさせていただきました。
みっつめの種
植物力を食だけでなく、もっと生活に活かし、脱薬、脱有害石油系化学物質出来るよう5〜6年前に始めたメディカルアロマの取り扱いも、たくさんの方々にご利用いただき、アロマ香る健康的な毎日を送る仲間がたくさん増えました♡また、ハロウィンの日にパックリ割れた頭も病院にも行かず薬も使わずして、スッカリキレイになりました笑。
よっつめの種
湘南遊映坐の活動にも参加させていただき、鎌倉と江ノ島で行う素敵な映画祭の運営にも関わらせていただきました。遊映坐は2017年で10周年の節目の年。今年の秋の映画祭、非常に楽しみです。
いつつめ、むっつめ、ななつめ、やっつめの種
石草流いけばな奥平先生、バイオリニスト本郷さん、鉱物染めSachie先生、地球ヨガハヅ先生などなど、味覚だけでなく、視覚、聴覚、触覚と五感を刺激するイベントも数々参加&開催出来ました‼︎
他にもたくさんの種いただきました‼︎
そして、今年はもっとその芽を伸ばして行きたいと考えています。
◆食レッスンでは、より実験性と楽しみを膨らませ、新たな氣付きを得られる場に深めていきます。
◆ハッピでは、「美味しくて地球(カラダ)に良い」をテーマに自然栽培野菜の普及、廃棄野菜の有効活用を出来る環境を深めていきます。ちょっとオフィスをつなぐ面白いこと考えています笑。
◆メディカルアロマは偉大な植物力を体感&実感出来るワークを開催し、生活全般を見直していただける場を作っていきます。食アプローチから広げていきます。
◆その他、今年も自然に触れ五感を刺激するさまざまなイベントに参加&開催していきます。衣食住に渡って、提案出来るネタがいくつかあるんですー笑。
そして、自然と調和する生活の素晴らしさをたくさんの方々に知っていただけるように飛び回りたいと考えています。
はるかぜのように‼︎
今年も皆さんをたくさん応援していきますので、皆さんからの双方応援お待ちしております。
今年も楽しくやりましょうねー‼︎
◆リマインダって何?
「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。
しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。
そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。
こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。
ほぼ写真で綴る 2月こよみ乃ごはん@松本クラス
皆さん、こんにちは^ - ^
旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪
2月度1発目のレッスンは松本クラスから始まりましたー‼︎
朝晩は-7〜-10℃になる松本。
まだまだ寒いっ‼︎
でも久しぶりの霜ばしらに心ウキウキ♡
今日のメンバーは、
レッスン開催のお世話をしてくださる伊藤さんをはじめ、
生活くらぶ生協をやられていたり、自分で畑をやられていたり、自然に触れるさまざまなイベントに携わっていたりする非常に意識の高い皆さま。
僕も氣合いの表れがいつもより多いナッツに表れていますね笑。
今回は学校が急遽休校になったと、かわいい2人の料理男子が参加してくれましたよ。
ママたちの手際よい動きをみて
野菜を洗うとこから床掃除までしっかり参加して下さいました!
包丁を握る手に多少不安はあるものの、切った痛みを知ることで人様に刃物を振り回してはいけないと知るのです。痛みなく敵を倒せるゲームの世界とは違うのです。あ、もちろん怪我なく参加してくれました笑。
下準備を終え、巻き巻きタイムでは皆さん相当盛り上がり、親も子も巻き巻き奪い合い。あっと言う間に10本巻き上がりました♡
やっぱりキレイですねー♡
今回は恵方巻にちなんで7種類の具材を入れています。にんじん、パプリカ、青菜、キュウリ、アボカド、シイタケ煮風生シイタケ、ツナマヨ風クルミディップの7種。煮なくても一瞬で甘じょっぱく煮た感じにしたシイタケと、クルミ、タマネギ、醤油を和えただけで出来るツナマヨには、皆さん驚きの様子でした♡
『楽しく作りながら、こういう意外性(食のパラダイムシフト)を感じていただき、食の必要性に関する何らかの氣付きを得てもらえれば本当に嬉しいです‼︎』
こちらはかぼちゃのクリームムース。
ホワッホワッ。かぼちゃだけの甘みなのにホント甘いんですよねー。クリーミーさを出すのにはカシューナッツを使います。カシュー使いがうまくなるともう牛乳は入りません。かぼちゃだけでなく、いろいろなクリーミースープ(ローフード以外でも)に応用がききますよ。
野菜づくしのお料理が出来上がりましたー‼︎
撮影タイムも楽しみのひとつ。美味しくいただくために、いかに一瞬でキレイな写真を撮るかの戦いです笑。
まあ、ローフードは素材が鮮やかなので、太陽光さえあれば誰でもすぐキレイな写真が撮れます。
いただきますー
得意の自撮り。
そういえば、皆さまの地方は
いただきます→ごちそうさまでした
ですか?
松本(波田)は、
いただきます→いただきました
でした笑。
大学の頃アメフト合宿の食後の挨拶を僕が担当し、
「いただきましたー!」と大きな声で言ったらざわめきと笑いが起こった思い出があります笑。
今回は2/3の節分の前日であったので、「開運‼︎ロー恵方巻」と題しての巻き寿司レッスンでした。
ですので、1日はやいですが、北北西をチェック。
皆さんで北北西に向かってー笑‼︎
さあ、今年も良い年になるでー‼︎
リマインダ72.にわとりはじめてとやにつく
皆さん、こんにちは^ - ^
旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪
1/30からこよみは72.大寒 鶏始乳(だいかん にわとりはじめてとやにつく)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。
にわとりはじめてとやにつく。いよいよ七十二侯の最終侯。次侯からは立春、春に入ります。乳と書いて「とやにつく」と読ませますが、春の兆しを感じた鶏が交尾をし、鳥小屋に入って卵を産む時期ということ。
鶏は人間と同じで季節関係なく繁殖する周年繁殖動物なのですが、10時間以上の日照が産卵を促進するので、日照時間が短く弱くなる秋から冬にかけて卵を産まなくなる性質があります。そして、日照時間が伸びてくるこの時期に再び卵を産み始めるのです。
太古の昔より、ニワトリは闇を払って暁を告げる鳥として大切にされてきました。太陽神・天照大神が岩戸に隠れてしまった時にもまず明けの一声として鶏がひと役買いました。
いよいよ新たな春が来ますね‼︎
どんな年になるのか非常に楽しみですね♡
さてさて、我が「こよみ乃ごはん」ですが、
最近どんなことをやっているんですか?という問合せが何件かありましたので、お伝えしていることをダイジェストでまとめてみました‼︎
旬を懐かしむ『こよみ乃ごはん』レッスンとは…
こよみ乃ごはん(ローフード)レッスンでは、
3つの要素にフォーカスします。
『イキルタメニタベル』
そもそも食べることとは生きるための根本。我々のカラダは食べたもので出来ています。その1番効率よく簡単な取り入れ方として、果実・木の実・野菜を摂取することで我々は生命をつなげてきました。
『タベルコトハイキルコト』
食事とは文化・芸術。楽しく美しく。果実・野菜は自然が創り出した芸術作品。ローフードは加熱せず「切る、混ぜる、合せる」といった簡単な調理法で自然のままの色合いと味わいをひと皿に表現できます。
『シュンイズベスト』
本来、旬とはカラダが今1番求めるものであり、その食材の栄養価やエネルギーも一番高い時期。現代は1年を通してほとんどの食材が手に入るようになりましたが、弊害として本来持つ「カラダの声」「旬の感覚」を失いつつあります。これらを整えるワークを無農薬・無肥料の旬の食材を中心に使って行います。
これら3つのフォーカスをひと皿に込め、
色合いとしての「アウタービューティー」と
内に秘めた「インナービューティー」。
両方の美を取り込める料理を毎回数品作ります。
またレッスンは呑みながら、味見しながら、語らいながら。同時に作り方のコツ・レシピ・食の大切さもしっかり学べる、楽しみながら学ぶ体感型ワークショップになります。
所要時間:約3時間
講師:ももせあつし(こよみ乃ごはん主宰、ローフードマイスター。食事を変えて体重−12㎏・アトピー完治。「食べ物を変えると人生が変わる」を実感し、体調不良に悩む方々に植物力を伝えるために邁進中)
といった感じで、
2月からは横浜レッスンとたまプラーザレッスンが
増えそうです。皆さんと一緒に創り上げていく感がまだまだ否めませんが、その時その時の旬を丁寧に感じられる会にしていこうと考えています‼︎
今年も1年お世話になりました。
来年もよろしくお願いします‼︎
◆リマインダって何?
「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。
しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。
そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。
こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。
ほぼ写真で綴る 1月こよみ乃ごはん@しほりんち
皆さん、こんにちは^ - ^
旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪
今月もやってきました「乾杯から始まる♪こよみ乃ごはん@しほりんち」の時間。このレッスンはただ一方的に教えるお料理教室ではなく、「幸せな時間=食事」の体現を第一目的としたゆるーいレッスンなのですf^_^;
今日も色とりどりのお野菜さんたち。
「旬のおやさい御用聞き みつばちハッピ」の野菜の入荷が火曜なので、水曜のレッスンには特に自然栽培の野菜がふんだんに使われます笑。
今日はyo-yo's kitchenのyo-yoさんから入手した保護ネコ還元ケダラケTシャツを着てのレッスン。そんな僕がたくさんの野菜の中からまず手にしたのは、、、
11月に仕込んだ柚餅子、と2年前に仕込んだ柚餅子。
そうです。
今日もスタートはおつまみから、、、笑
信州須坂の遠藤さんとこの信濃屋徳兵衛、千葉寺田さんとこの五人娘、エノテカさんの赤ワイン、ビオの白ワインが持ち寄られました笑。
おしゃべり5割、飲み3割、手仕事2割で進むレッスン。
こよみ乃ごはんのベースになっているローフードは加熱しないため、「切る、混ぜる、合わせる」というシンプルな調理法がメイン。あとはちょっと手の込んだ、発酵させる、乾燥させる、で出来てしまいます。混ぜるにはブレンダーを使うことが多いのですが、うちのブレンダーはブレンテック社のもの。ブレンテックは社長がぶっ飛んでて、CMが超面白いんですね笑。
↓↓↓↓↓
毎回スゴイなーって思っていたんですけど、今回その実力を生で体感することに、、、f^_^;
人さまのお家のスプーンを破壊してしまいました。
ほんの一瞬なんですよ涙。
で、気を取り直して作ったのが、またおつまみ笑。
いや、おつまみとしても抜群のツナを使わないツナマヨ♡
そして、生シイタケの煮付けないシイタケ煮♡
どちらもロー寿司の具材です^ - ^
皆さん、いい感じのテンション
カブのマスタードマヨ和えもしましたー^ - ^
こちらはyo-yo先生の酒粕ドレッシング。
とても美味しかったー♡
さてさて、本日のメイン「開運‼︎raw恵方巻 」の巻きの時間です。
まずはお手本ということで自分が、、、、
やっばーい‼︎大失敗f^_^;
先生が敢えて失敗することで皆さんの氣持ちを楽には出来たと思います笑。
皆さんの作品。巻く前からキレイですよね。
こちらは余ったスプラウトをふんだんに使ったサラダ。
恒例の写真タイム。目で楽しむことも大切な薬効です。
本当に贅沢な時間。
こんな時間を過ごせて、皆さんありがとうございました‼︎
リマインダ71.さわみずこおりつめる
皆さん、こんにちは^ - ^
旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪
1/25からこよみは71.大寒 水沢腹堅(だいかん さわみずこおりつめる)になりました。移りゆく季節から自然のリズムを感じ、自然とのつながり、うちなる自分自身を懐かしみましょう。
沢の水に厚く氷が張りつめる時期。大寒の次候である今あたりが1年で1番寒いと言われています。流れる沢に厚く氷が張り詰めるには、流れによって起こる熱をも超える寒さが必要ですので、氷点下になったくらいでは凍らないそうです。最低でもマイナス10度以下にならないと凍らないんですって。体感温度は風が強いと寒く感じますが、水が凍るには風があり過ぎてはダメ(動きがでちゃうからね)。だから、滝が凍るとか激しい流れの沢が凍るって、相当の寒さなんですよーf^_^;
最近では地球の異常気象により、沢の水が凍るほどの寒さは珍しくなってしまっているとか。そう言えば、我が地元信州諏訪の諏訪湖では最近『御神渡り』が見られないといいます。
『御神渡り』ってご存知ですか?
以下、観光協会のサイトから引用です。
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信州最大の湖の諏訪湖は、毎年冬に全面結氷します。年により、その氷の厚さが10cm以上になり、零下10℃程度の冷え込みが数日続くと、湖面の氷が大音響と共に山脈のように盛り上がる「御神渡り」が見られます。これは、気温の上下に寄って氷が膨張と収縮を繰り返すことによって複雑なメカニズムで起きる自然現象なのですが、何年かに一度、最高50cm~1mもの高さで湖岸から湖岸まで数kmに渡り「氷の道」ができる光景は不思議なものです。
諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへと渡る恋の道である、というロマンチックな言い伝えがあり、今も神官が御神渡りかどうかを認定する拝観式が行われます。その時、湖面の割れ目の状態を見て、その年の天候や農作物の出来、世の中の吉凶までも占います。御神渡りが起きない年は「明けの海」と呼ばれます。
諏訪湖は、最近は温暖化のせいで冬でも全面結氷する日が減り、御神渡りも起こらない年が多くなっています。1990年以降に出現したのは、1991・1997・2003・2004・2006・2008・2012・2013年です。場所は、諏訪湖の南東から北に2本、南西から東に1本の合計3本の「道」でせり上がることが多いようです。御神渡りと認定されない年や御神渡りと認定される前でも、部分的なせりあがりが見られることがあります。
御神渡りは、北海道では屈斜路湖などでも起きますが、本州で本格的に見られるのは諏訪湖だけです。
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はい、ということで、
ご存知ない方も多かったですよね‼︎
スゴイんですよ‼︎
スゴイんですよ‼︎
感動しますよ‼︎
僕も以前見に行ったことありますが、ずーっと伸びた氷のラインはすごく不思議な光景です♡
なんにも情報のない昔の時代。
夜バキバキバキーと音を立てていて、朝になったら湖の上に氷の道が出来ている‼︎こんな情景をみたら、それはそれは、神様の仕業⁈と思いますよね‼︎
ユダヤの失われた10支族が諏訪の地に来たという都市伝説もありますが笑、『水の上に出来る道』という我々の想像を超えた神秘的な光景は確かにそんなことも考えてしまうかもしれません。
あー、旅に出たい♡
そう言えば、去年の今頃は友達がクジ引きで当たったというプレミアムチケットの権利をいただいて、こんなとこ行かせてもらったなー。
早いものであれから1年。月の満ち欠け(旧暦)でいくと、今週末28日の新月で新しい年を迎えることとなります。
今年1年は本当に変化・進化の年でした‼︎
1年通して考えてみると、これからの自分を生きるにあたって、いろいろな束縛や拘束からの解放の年だったのかなと思います。やっぱりタマシイのタマは身軽なほうを好むようです笑。もう40年以上生きてきてしまったので、今までに作り上げられた脳内の既成概念や身の回りの環境を壊すには結構時間かかりますね笑。
でも、僕の頭に刺激を与えるたくさんの素敵なお友達らのおかげで、これからやりたいこと、やるべきこと、かなりクリアーになってきたと思います。これからはそちら側へとジャンジャンシフトしていきますね‼︎そして、発信もしていきますからねー。お楽しみに。
いやー、益々毎日が楽しみです♡
1年で1番寒い『さわみずこおりつめる』時期ということは、これからは春に向かっていくばかりですしね‼︎
◆リマインダって何?
「こよみ乃ごはん」では、旬を感じ自然とのつながりを感じて生きていくことが自分自身の健康や美を保つ大切なキーワードだと捉えています。
しかし常に意識し続けることはなかなか難しいもの。
そこで5日にいっぺん届く「こよみ(七十二候)」をリマインダとし、日々移りゆく自然のリズムを自身のリズムとして身につけていただこうと考えております。
七十二候(しちじゅうにこう)とは、古代中国で考案された季節を表す方式のひとつ。二十四節気をさらに約5日ずつの3つに分けた期間のこと。
各七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっていて、古来から農業など自然に関わる仕事の目安になってきました。
こちらのblogでは、七十二候の解説とともに、旬のやさいや料理の紹介や日本の良さをお伝えし、皆さんとともに自然のリズムで生活する知恵を共有することを目的としています。
tram stop tokyo × 旬のおやさい御用聞き みつばちハッピ
皆さん、こんにちは^ - ^
旬を懐かしむ「こよみ乃ごはん」×ももせあつしです♪
今日は天王洲アイルのカフェ『tram stop tokyo』さん(http://www.pictaram.com/user/tramstoptokyo/3043900887)で、自然栽培のおやさいを販売してまーす。
うちの三浦大根さん、素敵なピクルスになってましたー♡
実は、『お正月のナマスといえば三浦大根‼︎』と言われ、年末になると市場に三浦大根がズラーッと出回るくらい、酢のものには三浦大根が合うんです‼︎白首大根ならではのしっかりした歯ごたえがそうさせているんですね‼︎
ということで、ピクルスをおつまみにオーガニックハーブチーを、、、。
午前のお茶の時間、午後のお茶の時間、食卓には必ず漬物が並ぶ信州出身の僕にはたまりませんねー笑。
なんか、、、ただお茶しにきているような感もありますが、今日も楽しくやさい売ってますー。
お近くに来た際は遊びに来てね‼︎
ほぼ毎週、火曜の14時くらいから出店していますー。