ちょっと秘密にしておきたい…サンディマンシェル
【s’endimancher】朝の鎌倉healing time
クリスタルレインボー染め×こよみ乃ごはん
急な企画にも関わらず、
ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
昨日は台風で大雨という予報も吹き飛ばし、
盛り上がりましたねー(^-^)/
《s’endimancher》仏
読み:サンディマンシェル
意味:晴れ着を着る
語源:se(自分に)+en+dimancher(日曜モードになる)
フランスではもともと日曜は安息日。この日は正装して教会に行ったり、オシャレして家族と食事したり、恋人とデートしたり、仕事は一切せず大好きな何かをして自分のために思い思いの時間の使い方をします。そこから派生して《s’endimancher》=晴れ着を着る、オシャレする、という意味になっているそうです。
こちらが今回のテーマでしたが、
とっておきの日曜日を自分にプレゼントするため総勢5名が集いました。
朝7:30に駅集合でややテンション高めなメンバー。
ワークショップの前にこよみ乃ごはんの朝ごはん。
今日は染めのイベントということで、
朝食も真っ赤に染まるビーツと桃のサラダ♡
単にビーツが手に入ったので、
サラダにしようと思っただけでしたが、
海と空の青、ビーチで拾った廃材の水色に、
ビーツの赤がとってもキレイ‼︎
まさに奇跡の瞬間でした。
通りががりのサーファーさんに「キレイですね。なんですか?」と声をかけられるほど♡
嬉しいー(^-^)/
【ビーツと桃のサラダ】
【 材料:2人分】ビーツ1個、桃1個、レモン汁1/2個分、ハチミツ少1、ミント少々、塩少々【作り方】①ビーツを1cm角に切り塩もみする。②桃も同じサイズに切り、ビーツと合わせレモン汁、ハチミツ、ミントで和えて完成。【オススメポイント】ビーツは食べる輸血と言われるほど、リン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウムが豊富。キレイな赤色が海のブルーに映えます。
天氣に恵まれたこと、
急な企画にも関わらず今日ここに集えたことに、
乾杯〜‼︎
軽く朝食を食べ、いよいよクリスタルレインボー染めの体験スタートです。僕らが朝食を楽しんでいる間にSachi先生が魔法陣を作っていましたよ♪
クリスタルレインボー染めとは、水晶、トルマリン、チタン、医王石、その他秘密の鉱物くんたち、藍、竹炭、麻灰、麻炭、べんがら、その他秘密の草木ちゃんたちを染料に、心とカラダの感覚に任せて染めてゆくもの。染料を通して癒すことも大切にしているので、「ワークショップを受けることでカラダの調子が整った‼︎」という人も多数いるくらい不思議なヒーリングタイムとのこと。
参加者全員で染料をまぜ、エネルギーを整えていきます。
染料に手を入れるとそれぞれ違うんですよねー。
僕はクリスタルの染料のバケツが柔らかくて
1番氣に入りました笑。
染めスタートです。
今回は先生のお店で取り扱っているウガンダのフェアトレードオーガニックコットンTシャツ、同じ生地を岩手のお母ちゃんたちが縫製を仕上げたオーガニックコットンフンドシを購入し、染めていきます。
同じ染料を使っているのに、
それぞれの感性で全く違うものが出来るのが面白い。
染料に癒され、自分と向き合い、
とってもステキな作品が出来ました‼︎
また、Sachi先生、
『医服(心体を守る服)』という観点からも染料の調合をしているので、着ることで心とカラダをさまざまな物質から守ってくれる染め物が出来るとのこと。フンドシ、子どもの抱っこ紐、Tシャツ、ワンピース…着てるだけで、エネルギーを高め、身体を守ってくれるって簡単でいいですよね(^-^)/
ちなみに僕の作品は…
こちら。
なんとなく氣ままに染めたんですが、あとから考えてみると、1番下地に今回お氣にいりクリスタル。お腹周りにはお腹を守る黄色。心臓のある左側には植物と鉄の赤色。右側は愛(藍)をいっぱい青色。で、それらをベースに上から麻と竹の炭で真っ黒に仕上げていました。一見ただの黒シャツなんですけどね笑。
ということで、
海をバックにファッションショー
総合演出Sachi先生のランウェイ
海と大地と石×植物のエネルギーに触れることで
とっても楽しくて、イカしたヒーリングタイムになりました(^-^)/
染めはホントハマりますねー。
次回リクエストありましたので開催したいと思います。